留萌市議会 2022-03-22 令和 4年 3月 定例会(第1回)−03月22日-02号
今後におきましても当市の洋上風力事業に対して、関係者間で検討や議論が深まり、再エネ海域利用法に基づく促進区域へと指定されることになれば、民間事業者の技術と港湾機能のポテンシャルを結びつけて、風車建設関連分野、また、メンテナンス産業の拠点として、様々な誘致につながるものと期待しているところでございます。 ○議長(小野敏雄君) 村上議員。
今後におきましても当市の洋上風力事業に対して、関係者間で検討や議論が深まり、再エネ海域利用法に基づく促進区域へと指定されることになれば、民間事業者の技術と港湾機能のポテンシャルを結びつけて、風車建設関連分野、また、メンテナンス産業の拠点として、様々な誘致につながるものと期待しているところでございます。 ○議長(小野敏雄君) 村上議員。
防災・減災の考え方を取り入れた地域社会の構築では、釧路市強靱化計画に基づき、地域の経済を支える道路、港湾、空港といった社会基盤の整備を持続していくための取組を進めてきたところであり、幹線道路網の整備促進や港湾機能の充実、たんちょう釧路空港の機能向上など、陸海空の拠点としての機能の充実に努めるとともに、東北海道の中核都市としての機能向上を図る駅周辺整備を推進することとしております。
現在、クルーズ市場の動向でございますとか将来の需要、これを考慮いたしまして、入港を可能とする船型、船の大きさを選定してございまして、今後それに対応する岸壁の規模でございますとか構造のほか、施設配置など必要な港湾機能について検討を進めてまいりたいと、このように考えているところでございます。 フェリー誘致についてであります。
「強靱化」「防災」の考え方を取り入れた地域社会の構築を進めるため、釧路市強靱化計画に基づき、地域の経済を支える道路、港湾、空港といった社会基盤を整備、維持していくための取組を行うとともに、幹線道路網の整備促進、港湾機能の充実、たんちょう釧路空港の機能向上など、陸海空の拠点としての機能の充実に努めてまいります。
いずれにいたしましても、国内有数の水産基地として、日々の生産活動を支える港湾機能のさらなる充実に向け、所管庁であります国土交通省とも十分連携を図りながらその取組を進めてまいります。 次に、水産上屋の現状と今後の整備見通しについてであります。
道内でもいち早く国土強靱化計画を策定した釧路市では、地域の経済を支える道路、港湾、空港といった社会基盤を整備、維持していくための取り組みを進めてきたところであり、大都市圏と釧路をつなぐ陸路となる幹線道路網の整備促進、海路となる港湾機能の充実、空路となるたんちょう釧路空港の機能向上など、陸海空の拠点としての機能の充実に努めるなど、強靱化、防災の考え方を取り入れた地域社会の構築を進めてまいります。
また、現在工事が進められている送電網整備事業や大型蓄電池整備事業の関連資機材を稚内港を利用して搬入させるため、より大型の貨物船に対応できるよう、航路、泊地のしゅんせつなど、港湾機能の強化に取り組み、稚内港のさらなる利用促進を目指してまいります。
いずれにいたしましても、引き続き北方四島共同経済活動の展開を踏まえながら、国策による北方四島交流拠点機能の整備を求めていくとともに、とりわけ根室港区南地区の整備につきましては、港湾機能の基本の整備はもちろんのこと、海の玄関口として隣接する中心市街地の活性化、にぎわい創出など商工業の振興に資するまちづくりにつながるものでありますから、しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
いずれにしましても、引き続き北方四島との共同経済活動の展開を踏まえながら、国策によって北方四島の交流拠点機能の整備を進めていくとともに、とりわけ根室港区の南地区の整備につきましては、港湾機能の基本整備は、これはもちろんのことでありますけれども、海の玄関口として隣接する中心市街地の活性化、そこに結びつけること、またにぎわいの創出、これが大事であると考えておりますので、商業の振興に資するまちづくりの視点
本市といたしましては、充実した港湾機能や背後地のPRを積極的に行い、関連団体とも連携を取りながら、物流を初めとする関連業界に対し誘致活動を積極的に展開してまいりたいと存じます。
石狩湾新港においては、東日本大震災を契機とした防災、エネルギー拠点といった新たな役割や、東アジアの急激な経済成長による物流の活発化など、港湾を取り巻く状況の変化に対応するため、平成26年度に石狩湾新港長期構想を策定し、また、平成27年には石狩湾新港港湾計画の改訂を行うなど、港湾機能の再編や機能強化に向けた方針が示されています。
当該事業は、大規模地震などの災害時において、緊急物資の受入れが行われることが見込まれる重要な物流インフラである港湾機能の強靱化を図ることが目的であり、石狩湾新港管理組合の協力を得ながら検討を進めてまいりたいと存じます。 私からは、以上です。 ○議長(加納洋明) 片平一義議員。
また、苫小牧港の港湾整備及び港湾機能強化につきましては、国内物流機能の強化に資する複合一貫輸送ターミナルや農水産物の輸出増加に対応する屋根つき岸壁などの整備が進められました。
経済活動を支える都市機能向上では、大都市圏と釧路をつなぐ陸路となる幹線道路網の整備促進、海路となる港湾機能の充実、空路となるたんちょう釧路空港の機能向上など、陸海空の人的、物流拠点としての充実に努めるとともに、駅周辺及び都心部の拠点性の向上、地域公共交通再編実施計画に基づくバス路線再編などを推進し、経済活動と住民生活を支える都市機能の向上に取り組むこととしております。
次に、生産活動を支える港湾機能の整備についてお聞きいたします。 市政方針では、生産段階を迎える新ホタテ漁や国内初の新たな試みとして挑むベニザケ養殖など今後の沿岸振興策を見据えて、重要港湾根室港において根室港区1号水産上屋改築基本設計に着手すると述べておりますが、その必要性と今後の取り組みについてお聞きいたします。 4点目として、対ロ漁業対策の諸課題について市長にお聞きいたします。
また、生産段階を迎える新ホタテ漁や国内初の新たな試みとして挑むベニザケ養殖など、今後の沿岸振興対策を見据え、重要港湾根室港において、根室港区1号水産上屋改築基本計画に着手し、生産活動を支える港湾機能の強化を図ってまいります。
この点、現在検討中の苫小牧港長期構想案については、6つの大きなテーマと15の展開施策が盛り込まれておりますが、改めて、港湾機能の強化のために今後どういったことを取り組んでいこうと考えているのか、お伺いをしたいと思います。
苫小牧港における港湾機能の強化、整備につきましては、北海道経済だけではなく、我が国の経済動向に直結するものであると考えており、国に対し、中央北ふ頭における新規岸壁の整備を、港湾関係者や、もちろん港管理組合、さらには本議会の総合開発特別委員会とともに要望を行ってきた経過があります。
これらの成長戦略は、これまで指針的な面が強いものでありましたが、自動車関連における新たな展開を見据えた企業の誘致、中央北ふ頭の新規岸壁整備の検討や国際コンテナターミナルのガントリークレーン4基目の設置による港湾機能の強化、また、北海道におけるIR誘致の議論の行方に応じた取り組みを進めるなど、成長戦略の実現に向けて時代の先を読み、具体的な取り組みに着手することを戦略的な取り組みと表現したものでございます
大都市圏と釧路をつなぐ陸路となる幹線道路網の整備促進、海路となる港湾機能の充実、空路となるたんちょう釧路空港の機能向上など、陸海空の人的、物流拠点としての充実に努めてまいります。 あわせて、まちづくり基本構想の着実な推進により目指すべきまちづくりを実現すべく、以下、分野別の取り組みを述べさせていただきます。